【スマスロ攻略】シリーズ屈指の一撃性が魅力！「夕方からでも戦える」人気パチスロ最新情報【バジ天膳】

　基本的には6号機『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』のゲーム性をベースとしつつも、そのスピーディーな展開と「宿怨ループ」による一撃性はまるで別物。夕方からでも勝負ができるスマスロとして、ミズホの『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』はサラリーマンからも多くの支持を集めている。

　出玉性能の主軸を担うのは、1G純増約2.9枚のAT機能「バジリスクタイム(BT)」。主なBT突入契機はチャンス役などを機に当選する「バジリスクチャンス(BC)」で、BC当選時のBT抽選割合は3種類ある内部状態及び4種類あるモードで変化する。

　内部状態のメイン移行契機は共通ベルとチェリーで、高確or超高確移行時は15Gor25Gor35Gのいずれかに振り分けられる。内部状態は滞在ステージで示唆され、「佐屋路」と「七里の渡し」は高確、「吉田宿」は超高確に期待できる。

　モードは16種類あるテーブルで管理され、BT非当選のBCでモード移行。最終的にはBT確定のモードDがセットされ、テーブル16は初回、テーブル15は1スルー、テーブル14は3スルー、テーブル1～4＆6～13は6スルー、テーブル5は7スルーでモードD＝BTへと繋がる。

　周知の通り、前作『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』には、このテーブル振り分け割合に設定差が設けられていた。現時点で詳しくは不明だが、ゲーム性のベースは踏襲されている点を踏まえると、この要素も知識の流用ができる可能性大。ユニメモのミッションを特定数クリアできれば前回BTまでのテーブルを確認できるので、打ち込めば打ち込むほど立ち回りを有利に進められる。

「争忍の刻」開始画面

　また、今回は「争忍の刻」開始画面の詳細も判明した。

　基本的にはBTの連チャンを司るシナリオor継続示唆で、その内容の下記の通り。

〇お胡夷or蛍火→しりあがり・朝駆け・混沌・安定を否定
〇陽炎or朱絹→混沌or超混沌
〇地虫or天膳→次セットから継続率D以上
〇家康→超しりあがりor超混沌且つ継続濃厚
〇服部(半蔵・響八郎)→しりあがりor超しりあがり
〇弾正orお幻→安定or夢幻or激闘
〇デフォルメ(甲賀キャラ釣り)→継続濃厚
〇デフォルメ(朧・弦之介・陽炎)→複数セット継続
〇デフォルメ(伊賀キャラの花見)→混沌or 超混沌or夢幻or 矛盾なしモード
○弦之助・朧→次セット朧チャンス

　ただし、「女性キャラ集合」は設定4以上、「弦之介＆朧（紫）」は設定5以上、「弦之介＆朧（虹）」は設定6の合図となる。