【スマスロ新台】「漢気ダブルアクセル」が大量出玉を誘発… 待望の最新作『番長4』は歴代シリーズの優秀遺伝子を継承
目指すは富士の“頂”。大都技研はこのほど、最新スマスロ『押忍!番長4』の製品サイトを開設し、プロモーションムービー及び特徴を公開した。
これによると、本機は「頂RISE」と銘打たれた1G純増約2.7枚、50G+α継続のAT機能が出玉増加の主軸。消化中は2017年に登場した5号機『押忍!番長3』と同じく、規定ベル回数到達で「対決」へと発展し、これに勝利できればATゲーム数が上乗せされる。
「番長エアホッケー」などの対決中は、ベルを引くことでチャンス到来。ヒキで展開が大きく変化する自力感の強さもしっかりと受け継がれており、対決中の「超完全勝利」はゲーム数上乗せ特化ゾーン「轟雷光」が発動するようだ。
豪雷光中は毎ゲーム、成立役に応じてゲーム数上乗せ抽選が行われる模様。動画内では7絵柄揃いからの「継続」といった流れを確認できるので、セット継続タイプと思われる。
また、AT中はステージがアップするほど「一撃頂上ジャッジメント」発生に期待でき、一撃頂上ジャッジメント成功で「豪頂閣」へ突入。豪頂閣は対決高確率状態で、この間の対決勝率はATゲーム数と共に豪頂閣ゲーム数も加算されるようだ。
このほか、AT中は規定ゲーム数消化で「富士轟大寺」ステージへ移行し、ここでの対決勝利はボーナス濃厚。先述した『押忍!番長3』における「轟大寺」ステージのようなものであろう。
もちろん、「番長ボーナス」中の演出は轟・薫・操の3つを用意。この間はベルの成立回数が液晶左でカウントされているので、やはり『押忍!番長3』と同様、ここでベルを引きまくれば、消化後の対決多発へと繋がる可能性が高い。
「漢気ダブルアクセル」が一気大量出玉を創造!
加えて、エンディング到達後をはじめとするAT終了時の一部では「頂RISE UP」へ移行し、その時点でAT突入が濃厚。継続中は豪頂閣高確率状態となるようで、「頂RISE」を軸とする「対決」と「番長ボーナス」、「頂RISE UP」と「豪頂閣」の「漢気ダブルアクセル」が、一気大量出玉を創造する仕組みだ。
「AT中は番長3をベースに『ツラヌキ』システムと思われる「頂RISE UP」などを追加。お馴染みの『絶頂対決』や『超番長ボーナス』も搭載されていますし、強力な出玉性能もしっかりと継承されている印象です。
また、個人的には中リールに『鍛』と書かれたベル揃いが気になるところ。番長ボーナス中のベルカウントでも色分けされていましたし、何がしかの意味を持つことは間違いないでしょう」(業界関係者)
歴代シリーズの優秀遺伝子を集結させた本機の導入は2024年4月の予定。新情報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。
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