パチスロ現役店長『カバネリ』が流行った理由を解説!! 「設定1でも打ちたい」理由とは?

■『カバネリ』が流行った理由とは?
歴史的な名機となった『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(サミー)。スマスロ環境となった現在でも未だにメイン機種として扱うホールが存在するほどその人気は根強い。
●『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
STで疑似ボーナスを連チャンさせるタイプのマシンは「カバネリタイプ」とも言われる通り、パチスロの型を作った機種でもある。スマスロとしてもカバネリタイプのマシンはあるし、今後も登場していくだろう。
思えば不思議である。STで疑似ボーナスを連チャンさせるタイプのマシンは『パチスロ甲鉄城のカバネリ』よりも前に存在したはずだ。
■『HEY!鏡』も似たタイプだが…
6号機第1弾の『HEY!鏡』もゲームフローとしては非常に似ている。ドライブゾーンで慶志郎チャンスを当てるゲーム性だ。サミーの『パチスロチェインクロニクル』も同様、CZと疑似ボーナスを繰り返しロング継続を目指すタイプである。
STやドライブゾーンなどいわゆる減算区間を採用する上で、それをどう楽しませるかという課題は6号機初期から存在していた。
それでも『パチスロ甲鉄城のカバネリ』ほど支持されたマシンは生まれなかったのだ。
■人気番組で『カバネリ』が流行った理由を解説
YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」では興味深いトピックを取り上げていた。5月28日に配信した動画では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』が流行った理由について解説されているのだ。

詳しくは動画をご覧いただきたいが、「カバネリは設定が入っていたから流行った」というユーザーの意見を検証する内容となっており、様々な機種と比較し進行する。
振り返れば『パチスロ甲鉄城のカバネリ』と同時期にリリースされたマシン『パチスロ犬夜叉』『パチスロアクエリオン ALL STARS』も印象深いマシンだった。
稼働の高さでいえば導入からスタートダッシュを決めたのは『パチスロ犬夜叉』である。6.5号機までは滅多に見ることが出来なかった「万枚の報告」が同マシンでは見られるようになった。
■一番目立たなかったのが『カバネリ』?
むしろ3機種の中で一番目立たなかったのが『パチスロ甲鉄城のカバネリ』だ。コンテンツの知名度も関係していたかもしれないが、ダークホースとして扱われていた印象。そこからジワジワと人気が伸びていき、気づいたら増台に次ぐ増台となった。
6.5号機は人気の低迷していたパチスロ分野の救世主として登場。力を入れていたホールも多く、設定状況でいえば『パチスロ犬夜叉』もアマく使われていた印象だが、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』ほどのロングヒットにはならなかった。
なぜ『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は伝説的なヒットになったのか。気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。
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