「東京リベンジャーズ」に続き〝あの大物”もパチンコ化？

• ＜目次＞
• 「東京リベンジャーズ」など話題作が続々！
• パチンコでも「成り上がりGFPC」実現？

■「東京リベンジャーズ」など話題作が続々！

『北斗の拳』シリーズを筆頭に、魅力的なパチンコ機を発表しているサミー。8月に導入された『e北斗の拳10』は、コンプリート発動が確認されるなど強烈なインパクトを残しました。

　9月17日からの週には「みんなで創っていくさプロジェクト」によって開発が進められた『Pいくさの子 織田三郎信長伝』（銀座製）の導入を控えています。

　最大の特徴は「業界初」となるシステムを搭載している点。1回転で決着する即連タイプRUSHと、100秒間の時間で管理されたS-STを楽しめるようですね。

　同機のRUSHは継続率約81％を誇り、出玉はALL1500発という仕様。大当りの約25％でBONUS上乗せ特化ZONE「戦極最強の刻」に昇格します。ボーナスの上乗せ特化ゾーンとなっており、時間内に大当りを引き続ける限り1500発が何度も上乗せされるとのこと。なかなか刺激的な仕上がりですよね。導入後は大きな反響が寄せられそうです。

　2024年も抜群の存在感を放つサミー。大人気作品「東京リベンジャーズ」とのタイアップ機もスタンバイしているなど、今後もパチンコ分野を大いに盛り上げてくれそうですが…。

　いかなる状態も「成り上がり」がカギを握る特徴で話題を集めた「超大物コンテンツ」が、今度はパチンコ分野に降臨しそうな気配です。

■パチンコでも「成り上がりGFPC」実現？

・『P盾の勇者の成り上がりGFPC』（銀座）
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　人気作品「盾の勇者の成り上がり」を題材にしていると思われるパチンコ機が検定を通過しました。開発の噂は以前よりありましたが、ついに動き出しましたね。

　同コンテンツとのタイアップ機は、昨年2月にKADOKAWA×サミーの異世界シリーズ第3弾となる『パチスロ盾の勇者の成り上がり』が登場。レア役前兆なしで何かが起こる「ダイレクトリンクシステム」を搭載しています。

ヒキ次第で出玉性能が強化されるAT「WAVE WAR」は連チャン性が高く、景気の良い出玉情報も生み出しました。機械割は設定3から100％を超えるなど、その仕上がりを「甘い」と評価する声も目立った印象です。

　今度はパチンコで、原作の「成り上がり要素」を実現するのでしょうか。強烈なマシンを発表し続けている同社の手腕に期待は高まるばかりです。まずは正式な発表を待ちましょう。