パチンコ「112連9万発」報告も出た爆連マシン“撤去”が迫る…「約90%」ループ×最大「約1900発」の興奮を最後にもう一度!!
パチンコ・パチスロ産業21世紀会による決議にて、年内の撤去対象になっていた一部遊技機の撤去期限延長が決定。これにより2021年1月11日まで設置できることとなった。
「年末年始は繁忙期であることなどを勘案した結果」としての措置であるが、ホールを盛り上げてきた遊技機を数日でも長く楽しめるのは、ユーザーにとって有難いものだ。
パチスロ機種に関しては5号機時代を支えた『沖ドキ!』に加え、『BLACK LAGOON2』『サラリーマン金太郎 出世回胴編』などのそうそうたる面々が1月11日を機にホールから姿を消す事となる。
パチンコに至っては該当機種が非常に多く、数十に及ぶマシンが撤去される予定だ。その中にはかつて多くのファンを熱狂させた爆裂機も含まれており、「ギリギリまで打ち倒したい」と考えているユーザーも多いだろう。
今回は1月11日に撤去を迎えるパチンコ機種の中で、特に顕著な活躍を見せたマシンにスポットを当ててお話させていただきたい。今なお現役で稼働中の『CR 009 RE:CYBORG S2R-K』である。
本機は『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』と同様、超高継続マシンの人気に火を付けた立役者。爆連を体感できる至高の存在として支持を得た。
大当り確率1/215.5のライトミドルに属している本機は、初当りのほとんど(99.5%)が通常大当りとなる。ラウンド消化後に付与される時短100回にて、再び大当りを引き戻すことができれば、連チャン必至のRUSHへと突入する流れだ。
その継続率は約90%を誇っており、10~20連程度であれば容易く達成できる。更に出玉面に関しても強力で、最大で約1900発を獲得できる大当りも存在。「112連で9万発」という驚異的な記録も報告されており、まさに高継続マシンの最高峰とも呼ぶべき活躍を見せた。
現在も新内規に準じた高継続マシンが続々と登場しホールを盛り上げているが、「約90%ループ×最大約1900発」という出玉性能を実現させる事は不可能。だからこそ、最後が訪れる「その日」まで、打ち尽くしたいマシンの一つである。
12月15日現在、全国パチンコ店情報サイト『P-WORLD』の統計では『CR 009 RE:CYBORG』の導入率は17.5 %。決して高くはない数値であるが、6年前の機種としては破格の設置割合だ。
本機を打てるのも残り僅か。お近くのホールで見かけた際は、爆裂を目指してトライしてみてはいかがだろうか。
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