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ライター来店での“指定台”はある!? パチンコ業界の大御所が来店イベント事情を大暴露!!

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 ホール、あるいは代理店からの依頼を受けてライターが来店し、一般客と共に遊技する、いわゆる来店イベント。現在は広告規制やYouTuberの台頭などで数は減少したそうだが、それでも、その来店を収入の主とするライターは存在する。

 業界の大御所であるヒロシ・ヤング氏によるYouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る」の動画によると、ライター来店はホールの集客アップが主の目的とのこと。他の客から注目されるライターが高設定を掴み取ってドル箱を積み上げれば出玉のアピールにもなることから、「ライターには高設定に座ってもらいたい」と考えるホールもあるそうだ。

 現に、ライター来店の黎明期にはヤング氏もホール側から推しエリアを伝えらえたケースもあったと告白。ギャラをもらって呼ばれた以上はクライアントの指示に従うべきと考えたヤング氏はそのエリアへ向かい、結果、明らかに設定6だった台に何度も着席したこともあったそうだ。

 一方、そんな恵まれた状況や、ライター人気でチヤホヤされたことで天狗になったごく一部のライターは、過去に「俺に6を打たせないなんて、どういうつもりだ!!」と指定台を要求する愚行に出たケースもあった模様。ヤング氏が会食時にホール関係者からそういった話を聞き、すぐさま、それについて番組内で取り上げたところ、視聴者がインターネットを駆使して該当者と思しきライターを特定、そのライターのTwitterが大炎上したという。

 指定台が事実か否かは分からぬが、ヤング氏は指定台疑惑について「設定6を打たせることが条件と公表して仕事を受け、その代わりにギャラを半額にすればフェア」だと主張。「ギャラと出玉のいい所取りして帰る」という行為は「お客さんからすれば不愉快でしかない」とも続けたが、SNS上が普及した昨今ではライターよりもホール側の方が炎上を嫌い、こういった疑わしき事象はなくなったそうだ。

 また、ヤング氏は収録時におけるパチンコの調整についても言及。曰く、平常営業で利益率高めの店、即ちボッタクリ店での収録時は、ホール側の「回転率の悪さから出演者が何台も渡り歩く映像を見せたくない」との理由から、事前に代理店を通じで「明日、何打ちますか?」と打つ台の候補を聞いてくることもあるという。

 ただ、多少は調整が優遇されても、所詮はボッタクリ。そのおかげで「4万円負けが2万円ちょっとの負けで済んだ」やもしれぬが、断じて「それは指定台ではない」とも語っている。

 ライターファンや視聴者が気になる裏事情を次々と明かすヤング氏のYouTubeチャンネル。今後はどんな暴露話が飛び出すのか、当サイトとしても注視したいところだ。 

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