パチンコ新台「一撃12万発」マシンの後継機が始動！「右ALL2400発」級の感動が再び!?

『Pベルセルク無双』『Pあぶない刑事』など、今年も魅力的なマシンを精力的にリリースしているニューギン。9月にデビューを予定している『Pデビルマン疾風迅雷』も、注目すべきマシンです。

　大当り確率は1/319.69で、初当りの60％で突入するRUSHの継続率は驚異の「約93.2％」。更にRUSH中は最短1秒で大当りが決着するため、出玉スピードも極まった仕上がりとなっています。

　ニューギンの直営店では既に先行導入されており、早くも爆裂を披露している模様。右打ち中の爽快感はトップクラスと評判で、同じ約93％ループの爆速マシンと比較して「超韋駄天を超えるスペック」と絶賛する声も多い印象です。正式な導入を待ち望んでいるユーザーも少なくないでしょう。

　ただ、同社の激アツ新台はこれだけではありません。絶大な人気を誇る激熱シリーズ『花の慶次』の最新作に関するティザー映像が公開されたのです。

　機種名やスペックなどの情報は明らかにされていませんが、「NEW SHIKKOKU」というワードからも『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』に続く新スペックである可能性は高いでしょう。

　他にも、「業界初、新システム」「いまだかつてない新感覚のゲーム性」といった興味をそそられる注目ワードを確認。超高速で変動が繰り広げられ、速攻で図柄が揃う衝撃的な映像も映し出されていました。

　27秒という短尺のPVでしたが、大きな期待感を抱くには十分な内容。あの『漆黒』の遺伝子を受け継いでいるんですから、おのずと爆裂を想起してしまうのは当然でしょう。

　現在のパチンコ分野は「時速6万発」「一撃10万発オーバー」など、多くの爆速情報が浮上している状況。その中で『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』は、圧倒的な出玉性能を武器にいまだ高い人気を誇っています。

　本機は現在の新基準スペックでは実現不可能な「2400発出玉」の大当りを搭載。しかも、右打ち中に大当りすれば全てフル出玉ですから、一撃の破壊力は他機種とは比較にならないほど強力です。

激アツのALL2400発ループによって、「33連8万発」「10連+即48連で一撃12万発」といった驚異的な爆裂報告が浮上。2018年にデビューしてから現在に至るまで、数えきれないほどの出玉記録を打ち立ててきました。

　そんな『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』のDNAを受け継いでいるであろう「NEW SHIKKOKU」。確率帯などは正式に発表されていませんが、この系譜であれば爆裂要素を搭載している可能性は大きいでしょう。それこそ、現在は「ALL1500発RUSH」が主流ですから、それに準じたスペックで登場してもおかしくありません。

　また、「業界初、新システム」に関しては、時短などの電サポ機能を駆使して大当りをアシストしてくれるのではないか。なんて色々と想像が膨らむばかりです。もしくは、我々が想像もつかないような斬新な仕様なのかもしれませんね。

　果たして、どのようなスペックで登場するのか。一日でも早く情報が公開されるのを期待したいと思います。

（文=HIRA.777）

<著者プロフィール>

　飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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