甘デジ新台「快適に遊べる」敏腕メーカーとのコラボ機が降臨!!

敏腕メーカーとのコラボ機が降臨!!

　全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムは先日、プライベートブランド遊技機「ごらくシリーズ」の完全オリジナルマシン『PAアニマルマンションGO』を2022年8月1日より全国のダイナム店舗へ導入すると公式HP上で発表した。導入台数はグループ合計で約2,000台の予定で、一部店舗では先行して6月13日より導入を開始するそうだ。

　本機は2021年8月導入の『PA満開花火GO』、2022年3月導入の『P満開まつりGO』に続く3作目で、前作同様に豊丸産業の製造委託によって商品化。既存ファンのみならず、パチンコ未経験者にも楽しめるように様々な趣向を凝らしているという。ファイテン社製特注ハンドルを搭載しており、快適な遊技を楽しめる点もポイントだ。

　スペックは設定1：99.9分の1、設定2：96.9分の1、設定3：92.6分の1、設定4：88.9分の1、設定5：85.9分の1、設定6：83.4分の1の6段階設定で、確変突入率は約60％。初当り10Rは確変が確定し、4Rの通常大当り後は電サポ25回が付与される。

　確変中の大当り確率は設定1：10.0分の1、設定2：9.7分の1、設定3：9.3分の1、設定4：8.9分の1、設定5：8.6分の1、設定6：8.3分の1まで上昇し、電サポ中の大当り内訳は10R確変：10.2％、4R確変：50.0％、4R通常＋電サポ100回：3.1％、4R通常＋電サポ50回：5.5％、4R通常＋電サポ25回：31.2％となっている。

　電サポ中の引き戻し期待度は25回が約22～26％、50回が約40～45％、100回が約63％～70％だ。

　また、本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率状態250回転消化で到達。その後は時短300回が付与。約95～97％で大当りへと結び付くという。

演出面も注目ポイントは満載

　通常時の演出は3種類のモードから好みで選択可能で、「アニマルモード」は基本となるシンプルなモード。「まるみえモード」は表示された信頼度がアップするほどチャンスを迎え、「ひらがなモード」は完成したひらがなの単語で期待度が示唆される。

　予告演出には「カーテン滑り予告」「水晶発光予告」「群予告」「イラスト予告」など、リーチには「スロースコールリーチ」「モモンガ落っこちリーチ」「モモンガ通過リーチ」「モモンガ復活演出」などを用意。電サポ突入時のキャラ、大当り終了後の「招き猫」には要注目とのことなので、これらは設定示唆の可能性が高そうだ。

（文＝編集部.）
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