パチンコ「役物革命」が 業界初のゲーム性を実現!? “数秒間のドラマ”が「一律6750発」の歓喜を生み出す!!

　今なお、コアなファンを中心に根強い人気を博している「役物機」。その醍醐味は何といっても大当りまでのプロセスだ。

　役物へ勇猛果敢に飛び込んだ一発のパチンコ玉が魅せるドラマ。V入賞を願い熱い視線を送りながら、行く末を見守り続けるアナログなゲーム性はデジタル機にはない興奮を味わう事ができる。

　そんな役物機において、革命をもたらさんとするマシンが登場した。『餃子の王将』や『すしざんまい』といった異色の役物機を生み出した豊丸産業が「全く新しい役物機」をリリースし、注目を一身に集めている。

『ワイルドロデオ6750だぜぇ』（豊丸産業）

■ロデオチャレンジ発生確率：1/49.9→1/10.0
■Road to Victory（電サポ）突入率：100％（5回リミット）
■賞球：1＆3＆4＆15
■出玉：6750発
（9R×10c×15発×5SET）
○○○

　本機最大の特徴は、制限時間が0になるまで役物内で玉を滞在させるという斬新なゲーム性を搭載している点だ。

　通常時から大当りまでのフローは次の通り。初めに盤面左上にある飛び込み口を狙い、スタートに入賞させて1/49.9の図柄揃いを目指す。図柄が揃えば役物内での制限時間が表示される。その後は手に汗握る「ロデオチャレンジ」に突入だ。

　チャレンジ中は、中央に存在する回転体が常に玉を弾いている状態。ハズレ穴に入ることなく指定された制限時間を耐えきる事が出来れば、回転体が止まってVルートが解放（大当り）となる。

「制限時間は『60秒』『40秒』『20秒』の振り分けがあり、短いほど大当りの期待度が高まる仕様です。また、役物内にはハズレ穴の他に『残り時間10秒』まで無敵となる激アツの『聖域ゾーン』が存在します。聖域ゾーン入賞を狙いつつ、制限時間を耐え凌ぐという“白熱した数秒間”を楽しむことができそうですね。

あとは何といっても出玉感ですよね。大当りすれば5回リミットが100％で付与されるので、『一律6750発』もの出玉を獲得できます。斬新なゲーム性ながら、しっかりと出玉を獲得できる。まさに『革命』と呼ぶべき仕上がりじゃないでしょうか。導入が非常に楽しみです」（パチンコ記者）

『ワイルドロデオ6750だぜぇ』の導入予定日は2021年1月12日。役物機の革命が起きる日は近い。

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