パチンコ新台『真・花の慶次EXTRA RUSH』気になる性能は…“秒”で決まる「約93％継続」マシンも話題!!

「遊びにマジメ」というキャッチコピーで、数々の人気機種を生み出しているパチンコ大手ニューギン。今年も業界最大級のファンイベント「花慶の日2021‐夏の陣‐ONLINE」を開催し、多くのユーザーが参加していた。

　昨年と同様にオンライン形式となった同イベント。恒例の「花慶LIVE」のほか「花慶漫才」、「大かぶき会談」など様々な催しが行われ、大いに盛り上がっていた印象だ。

　そんな『花の慶次』シリーズといえば、最新作に関するティザー映像が公開され話題となった。

　機種名やスペックの詳細は明らかにされていないが、本機は「NEW SHIKKOKU」と紹介されている。今なお根強い人気を誇る『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』の新スペックである可能性は高いだろう。

　PVの中では「業界初、新システム」「いまだかつてない新感覚のゲーム性」といった文言で紹介。更にツイートの本文には「EXTRA RUSH」との文字も確認できる。その仕上がりに期待は高まるばかりだ。続報が待ち遠しい限りだが…。

　ニューギンの注目新台は『花の慶次』シリーズだけではない。9月7日より導入を予定している『Pデビルマン疾風迅雷』は、約93.2％ループかつ超高速RUSHが魅力の話題作だ。

『Pデビルマン～疾風迅雷～』（ニューギン）

■大当り確率（特図1）：1/319.69
■大当り確率（特図2）：1/2.04※大当りと小当りの合算
■RUSH突入率：60％
■RUSH実質継続期待値：約93.2％（時短3回+残保留1回）
■ラウンド/カウント：7Ror5Ror3Ror2R/10C
■賞球数：1＆3＆11
■時短回数：3回or0回
■特賞出玉：7R約770発・5R約550発・3R約330発・2R約220発
■遊タイム：低確率（低確率時短含む）959回転消化後・時短250回
○○○

　通常時の大当りは3or7が揃えばRUSH直行となり、それ以外は「真悪魔チャレンジ」で演出に成功すればRUSHとなる。突入率は60％だ。

　注目のRUSHは「時短3回+残保留1回」で展開され、この間に1/2.04の大当りを射止めるゲーム性。その継続率はトータル約93.2％を誇り、大連チャンにも期待できる仕様となっている。最短「約1.0秒」で決着する大当りの数々が、疾風怒濤の出玉を形成してくれるだろう。

　また、本機には遊タイムが搭載されており、低確率959回転消化後に「時短250回」が付与される。ここでは大当りが濃厚となり、ラウンド消化後はRUSHも約束される模様。ハマリ救済の恩恵は強力だ。
○○○

　爽快感MAXの爆速を提供してくれそうな『Pデビルマン～疾風迅雷～』と、デビューに向けて動き出した『花の慶次』シリーズ最新作。この激熱2タイトルによって、ニューギンが今後のパチンコ分野を更に盛り上げてくれそうだ。

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