パチンコ「ALL1500発×最大81％ループ」現行機最強の神スペック… ”終日7000枚報告”など業界初の6.2号機でも話題を独占！

　既成概念にとらわれない挑戦的なスペックを多数開発し、多くのファンから反響を呼ぶDaiichi。そんなヒットメーカーがリリースした「2021年の話題作」を振り返りたい。

　今年2月デビューのパチンコ『Pひぐらしのなく頃に〜瞬〜』は前作『Pひぐらしのなく頃に〜廻〜』の兄弟機で、“全てが前作越え”という触れ込み通り、強烈な連チャン性能を実現。右打ち中は、10R大当りなら約85%（残り保留での引き戻し含む）の時短150回転「絆結びRUSH」、あるいは次回大当り濃厚の「超・絆結びRUSH」に突入し、いずれも高速変動で消化することが可能だ。

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　連チャン終了後も大当りと突入時短を抽選する「絆結びチャンス」へ突入し、ここでの残保留で引き戻すことができれば、超・絆結びRUSH突入or大当りが濃厚。最後の最後まで期待が持てる仕上りとなっている。

　4月デビューの『P中森明菜・歌姫伝説～THE BEST LEGEND～』はご存知の通り、同社を代表する看板シリーズ機。その最新作となる本機は、大当り確率約1/319、継続率71.5％（時短引き戻し含む）の確変ループタイプを採用し、図柄揃いはすべて1500発獲得可能な10R大当りとなっている（ヘソ大当りは17.5％、電チュー大当りは9％で2R120発）。

　演出に関しては、同シリーズの「集大成」とあって過去最大級のボリュームを搭載。楽曲もシリーズ最多の17曲を搭載するなど、その完成度の高さは既存のファンも納得だっただろう。

　9月には、業界初のパチスロ6.2号機『うしおととら 雷槍一閃』が登場し、導入初日から高いポテンシャルを発揮。有利区間が3000Gまで伸びたことで、5号機に近いゲーム性を実現し、ネット上では「引き戻し込みで3000枚を突破！」「終日で7000枚を超える出玉をゲットした」など、新時代の6号機にふさわしい報告が相次いだ。

　そして11月には、『P神・天才バカボン〜神SPEC〜』をリリース。大当り確率1/319.7のミドルタイプとなる本機は、大当り出玉がヘソ・電チューともにALL1500発、右打ち突入率は75％、そして最大ループ率は約81.2％ループと、安心感と一撃を兼ね備えたスペックとなっている。

　まず75％で突入する「鬼RUSH」は継続率約64.6％で、ここで大当りした時の1/3で「超特訓」が発動。終了後は時短が1031回＝次回大当り濃厚となり、計3000発の(鬼RUSH1500発＋超特訓1500発)の出玉を獲得した後はトータル継続率約81.2％の「神鬼RUSH」へ昇格する。

　神鬼RUSH中は「バカ速装置」が発動し、変動スピードが猛烈にアップ。さらに変動直後の即当りもあるなど、圧倒的な爽快感を堪能することもできるのだ。その性能はまさに“神スペック”といえるだろう。