パチンコ「超激」甘デジ”衝撃の全貌”が明らかに!! 超「高継続」超「出玉」も致命的”弱点”浮上か
パチンコ随一の「爆裂」「ゲロ甘」スペックがついに判明!! 現行機「史上最強甘デジ」がホールを席巻か?
昨今、パチンコホールで熾烈に争う甘デジスペック。継続率を「時間」で管理する新感覚スペック『CRA大江戸学園~神~』や、甘デジでは貴重な2400発を搭載した『CR秘宝伝 秘められし時の鼓動 99ver.』など、特徴的な仕様が大きな注目を集めている。
このような卓越したゲーム性は当然、プレイヤーからアツイ視線が注がれるわけだが……。
これまでの「甘デジ」では太刀打ちできないアノ「話題作」が登場予定。昨年、ミドルタイプでデビューを飾った『吉宗4 天昇飛躍の極』が甘デジスペックとなって帰ってきたのだ。
『CR吉宗4 天昇飛躍の極 99ver.』(大都技研)
■大当り確率:1/99.9→1/10.5
■賞球:1&3&4&5&9
■カウント:10カウント
■極RUSH突入率:特図1(ヘソ):5%、特図2(電チュー):100%
■時短:2回or10回
本機はシリーズを踏襲した「1種2種混合機」スペック。
まず、初当たり時は基本的に「極Challenge」へと突入する。ここで見事「時短+保留4個」計6回の間に約1/10の大当りを引くことができれば、継続率”実質75%”の「極RUSH」が確定するゲーム性だ。
そしてRUSH中の大当り出玉はなんと「オール14R」となっており、高い継続率の上に出玉感も存分に味わえる仕様。甘デジ屈指の「ハイスペックマシン」となっている。
甘デジにもかかわらず「高継続率」「大当り出玉14R」を実現した『吉宗4』。当然、パチンコファンからの注目度は高く「これは甘すぎる」「甘デジの歴史に名を刻むな」と、登場前から熱視線を浴びていた。
ただ、注意しなければいけない点が一つある。一見すると「大当り出玉14R」となれば、出玉性能の高さが容易に想像できるが……この表記ラウンドに「カラクリがある」と見る向きもある。
「本機スペックを踏まえて大当り出玉を計算すると、賞球数9×10カウント×14R=『1260個』となります。それに加え、継続率は約75%ですからね。間違いなく『甘デジ界最強』のスペックとなるでしょう。
ですが、現在公式サイト上に掲載されている詳細スペックを見ると『実質ラウンドで表記』と記載されているんですよ。つまり、素直に計算した場合の出玉数『1260個』よりも大幅に少なくなる可能性があるんです。このような手法は現行機では珍しくありませんが、期待し過ぎるのは危険かもしれません」(記者)
思わぬ不安要素が発覚してしまった新作『吉宗』。本機最大の不安点は「実際のラウンド数」だが……こればっかりは実際に遊技して確認しなければならない問題だけに、憶測はさらに広がりそうだ。
(文=編集部)
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