パチスロ「狙い目が発見しやすい」時期!? 「年末年始」に知っておきたい狙い目!!

普段よりも狙い目が発見しやすい時期が到来？

　気づけば2022年も終了。今年はパチスロ業界にとって歴史的な1年であったことは言うまでもないだろう。6.5号機の登場で盛り上がり、満を持してスマートパチスロ（スマスロ）が登場。スマスロのコーナーは、かつての鉄火場を思わせる熱気に包まれている。

　年末年始はパチスロを楽しむ方が例年よりも多いことが予想できる。しかし、この時期は、パチンコホールにとって有数の「かきいれ時」であることは注意しておきたい。

　無茶な勝負は大火傷となりかねないが、普段よりも狙い目が発見しやすい時期でもある。そこで今回は最近リリースされたマシンで特に優れた狙い目をご紹介していきたい。

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『花火絶景』（ミズホ製）

　技術介入がパーフェクトならば設定1でも101%オーバーの激アマ機種だが、狙い目も存在する。基本的には「天井狙い」でOKだが、注目すべきはサブ液晶にある「筒の色」と「周期」だ。

　本機はBBかRBかで天と地ほど出玉に差が出る。通常の筒であればBBへの昇格「打ち上げチャンス」が3回となるが、「銀筒」であれば5回にアップ。4周期目から約25%で「銀筒」に変化する抽選を行っているため、3周期中盤あたりから狙っていきたい。

『パチスロ幼女戦記』（サミー）

　狙い目の威力はトップクラス。オススメは「スルー回数（祈りポイント）狙い」「有利区間天井狙い」だが、詳細な天井期待値は判明していないようだ。それでも本機を狙うユーザーは後を絶たない。

　スルー回数や有利区間ゲーム数の天井はそれらしきものを確認されているものの、明確な数字も不明。実戦上は「10スルー付近」で祈りポイントが解放（AT当選）となったり、1600〜2100G程度でAT直撃が発生している。

『S SLOTとある科学の超電磁砲』（藤商事）

　AT間1290G+αで天井となる模様。一般的な狙い目は「500G〜」となっているが、チャンスATでデータカウンターがリセットされるホールが大半なので比較的発見しやすい。

　本機は「ビリビリポイントシステム」が存在し、ユーザーに不利な状況になればポイントが蓄積される。解放で様々な恩恵があるが、特に特化ゾーンで解放となれば完走トリガーに変化。ゲーム数ハマりやチャンスATのスルーでも蓄積されるので是非狙いたいところだ。
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　最近では強力な狙い目を持つマシンが増えてきている印象。それだけにハイエナ目的での徘徊は目立つようで、警戒するホールも少なくないようだ。

　狙い目を探す際は節度とマナーを守り、出来る限り迷惑にならないよう行動していただきたい。