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【スマスロ新台】今年一番の「大コケ」その汚名返上なるか!? アノ超大型コラボ作品がパチスロ界にも出陣決定!

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公式HPより

 汚名返上なるか。

 フィールズはこのほど、スマスロ新機種『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』のプロモーションビデオ及び機種サイトを公開した。

 同社は昨年12月、パチンコ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』をリリース。ゴジラ×エヴァというコンテンツ力の高さもさることながら、ハイスピードで展開される継続率約81%、ALL約1,500個のRUSH性能も多くの反響を呼び、現在も5000店舗以上にホールに設置されるなど一定の人気を維持している。

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 そんな「エヴァゴジ」のスマスロバージョンとなる本機。PVでは、「侵食」や「変異」といったワードのほか、G図柄揃いを機に「G侵食発生 小役変異」という演出や、同じくG侵食発生から「RUSH確定」という映像も確認できた。なお、液晶下部には小役履歴らしきものもあることから、何しからの小役の連チャン、そして先述した「小役の変異」が出玉増加のカギを握っているのかもしれない。

悪い意味で今年一番の話題作に…

「エヴァ」シリーズといえば、今年10月にスマスロ『L エヴァンゲリオン ~未来への創造~』がデビュー。AT突入時の期待出玉は1,250枚オーバー、さらには最大3,600枚が狙える上乗せトリガーも搭載するなど、シリーズ最強クラスの荒波スペックとして期待の声もあがっていた。

 しかし実際は、スマスロ特有の“ツラヌキ仕様”ではなかったことが判明。また、昨今の機種にしてはあまりにシンプルな演出面にも賛否の声が相次ぐ事態になるなど、悪い意味で今年一番の話題作となってしまった。

 それだけ多くのユーザーたちが、本機の登場を期待していたということになるが、まさかここまでバッシングを受けるハメになるとは…その汚名を返上するという意味でも、スマスロ版「エヴァゴジ」の活躍を期待したいところである。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

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