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2022年販売台数ランキングで見事トップ! 「設定1でも出玉率104%」極上の激甘マシンなど話題作を多数リリース【ヒットメーカー「2022年の軌跡」】

2022年販売台数ランキングで見事トップ! 「設定1でも出玉率104%」極上の激甘マシンなど話題作を多数リリース【ヒットメーカー「2022年の軌跡」】の画像1

 ニュースサイト「パチンコビレッジ」の調べによると、2022年販売台数ランキング「パチスロ部門」でトップに輝いたメーカーはなんと、業界最大手のユニバーサルエンターテインメントグループ。往年の名機をモチーフにしたシリーズ最新作『花火絶景』や、初代を彷彿とさせる荒波仕様で話題の『S沖ドキ!GOLD-30』が主な販売実績だという。

 当記事では、そんなナンバーワンメーカーが歩んだ「2022年の軌跡」を振り返りたい。

ユニバーサルエンターテインメント「2022年の軌跡」

 今年は、冒頭の2機種のほか、ノーマルタイプ屈指の人気を誇るA PROJECTシリーズから『バーサスリヴァイズ』『ニューゲッターマウス』が登場。さらには、アニメコンテンツとタイアップした『SLOTえとたま』『SLOT STEINS;GATE』なども登場と、計7機種を販売した。

 なかでも、2月の導入から安定した稼働を見せているのが、名作ゲームをモチーフに据えた『SLOTマッピー』だ。

2022年販売台数ランキングで見事トップ! 「設定1でも出玉率104%」極上の激甘マシンなど話題作を多数リリース【ヒットメーカー「2022年の軌跡」】の画像2
公式HPより

 本機はボーナス+ATタイプ。ボーナスはBIGとREGの2種類で、BIG終了後は2種類のAT「MAPPY ROUND」「MAPPY GAME」への突入に期待が持てる。

 まず「MAPPY ROUND」はBIGの50%で突入し、仕様は1セット20G継続のセット管理型。セット終了間際のジャッジ演出でマッピーが逃げ切れれば次ラウンド継続となる。

「MAPPY ROUND」終了、あるいは同ROUND非当選時のBIG後は「MAPPY GAME」がスタート。BIGで獲得した上乗せゲーム数を消化するまで継続する仕様で、消化中のBIG(SUPER BB)は目押し不要で上乗せゲーム数を獲得でき、そのBIGの一部で平均上乗せ110GのSUPER HYPER BIGへ昇格することもあるようだ。

 通常BB中は、難易度が異なる「ノーマル」「ハード」「エクストラ」の3種類の技術介入要素がある。まず「ノーマル」は左リール・3連マッピー図柄狙いで2コマの猶予がある初級者向けの難易度となっており、ワンランク上の「ハード」は左リール中段に青7図柄へのビタ押しが必要。

 そして最上級難易度の「エクストラ」は全リールにBAR図柄をビタ押し(左リールは中段、中リールはBAR・チェリー・BAR、右リールは中段)する必要があるのだが、この「エクストラ」に関しては、基本的に「ハード」と同等の恩恵になっているものの、ボーナス最終ゲームにカットイン発生→ビタ押し成功で「MAPPY GAME」のゲーム数上乗せ&「MAPPY ROUND(MR)」突入率が大幅アップする。この「エクストラ(裏技)」を駆使することで、出玉率は現行機最高クラスの104%まで上昇するのだから驚きだ。

 打ち方については、『クランキー』シリーズでお馴染みの青7狙い手順と、『HANABI』シリーズライクなBAR狙い手順の2種類。前者はWテンパイハズレや青テンハズレなど分かりやすいリーチ目が特徴で、一方の後者はスイカorボーナスの出目を楽しむことが可能だ。目押しさえできれば、設定1でも激アマ極上スペック。根強いファンが多いのも納得だ。

同社の強みと一撃性抜群のスマスロが融合…となれば

 今年は、6.5号機や次世代遊技機「スマートパチスロ(スマスロ)」が登場するなど、パチスロ界に大きな変革が訪れたが、同社はそのスタートに出遅れた感はある。

 ただ、同社の持ち味といえば、射幸性の高いスペックを生み出せる前衛的な開発力。そんな同社の強みと一撃性抜群のスマスロが融合…となれば、とんでもない爆裂機の登場に期待せざるを得ないだろう。今後もユニバーサルの動向に要注目だ。

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